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龍門の滝|那須烏山市の名所

2020年1月12日

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那須烏山市の観光名所『龍門の滝』に行ってきました!幅は65 m、高さは20 mあるので意外と大きかったです。周辺にある『龍門ふるさと民芸館』と『太平寺』にも寄ってきました。所要時間は1時間くらいでした。

烏山線|滝駅まで!

宇都宮駅から滝駅まで40分くらいです。

最高に味のあるローカル線『烏山線』に乗って龍門の滝に向かいました。この時はキハ40型の烏山線カラーに乗りました!残念ながら2017年3月3日をもってキハ40型は引退しています(涙)!

2020年はEV-E301系の通称『ACCUM』が走っています。非電化区間を蓄電池で走る超最先端な車両に生まれ変わりました。嬉しいような悲しいような(笑)。後発で秋田の一部区間で蓄電池駆動電車EV-E801系が導入されましたが、依然としてめちゃめちゃ珍しい車両です。

烏山線 キハ40型 烏山線カラー

烏山線に揺られること40分、滝駅に到着しました。昼間は2時間に一本しか走ってないので、乗り遅れたら詰みですね。時刻表は田舎のバス停さながらです(笑)。帰りも気を付けないと帰ってこれません。

龍門の滝

滝駅で下車し、少し歩くと滝の音が聞こえてきてテンションが上がりました!歩いて5分くらいです。

JR滝駅は滝の上流側にあるので、龍門の滝に到着するといきなり全体が見えて圧巻です。冒頭でも書きましたが意外と大きかったです。

歩道と階段が整備されていている上に、滝の間近まで行けるように島みたいなのがありました(笑)。

龍門の滝 下流

写真の左上らへんを烏山線が通過します。列車と龍門の滝を同時に撮るシャッターチャンスは1時間に1回なうえに、帰りの電車を逃します(笑)。

島の方まで歩いて行き滝を間近で見ましたが、結構迫力がありました!

龍門の滝 結構迫力ありました!

周辺に散歩コースがあったので軽ーく散策してから、近くの『龍門ふるさと民芸館』に立ち寄りました。

龍門ふるさと民芸館

【営業時間】
休館日:火曜日
9:00~16:00
入館料無料

この地域周辺の民話や伝説を学べます。また、館内のテラスからは龍門の滝が見渡せるようになっていました。

中には龍泉洞と呼ばれる部屋に、巨大な龍神が鎮座していました!確かお賽銭を入れたら、龍神が持っている玉が光ったり、しゃべりかけられたような気がします(笑)。記憶違いでしたらすみません!

龍門ふるさと民芸館 (引用:栃ナビ!

太平寺

近くに太平寺と呼ばれるお寺もあります!なんと803年に建築されたらしいです。恐れ多くて写真は撮れませんでしたので引用させて頂いてます(笑)。

那須烏山市 まちなか観光 案内サイト

【龍門の滝】
http://yamaage.3g-kizuna.jp/machinaka/?page_id=90

【龍門ふるさと民芸館】
http://yamaage.3g-kizuna.jp/machinaka/?page_id=89

【太平寺】
http://yamaage.3g-kizuna.jp/machinaka/index.php?page_id=469

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