道の駅 湧水の郷しおや 実のり食堂|太麺の特製焼きそばが絶品
道の駅『湧水の郷しおや』に行きました。(ゆうすいのさと)と読むらしいです。私は初見で(わきみずのごう)って読んでましたw
お隣のあゆ屋さんに引き込まれそうでしたがぐっと我慢して、実のり食堂に入りました(笑)。
実のり食堂 営業時間
定休日:水曜
平日10:00〜15:30
土日10:00〜16:00
外観は古めに見えますが、実は結構新しくてきれいです。ものが多くてゴチャついて見えますよねw
この左にあるお店があゆの炉端焼きをしてて、引き込まれそうになりました。
メニュー
・ 【一番人気】とちぎゆめポークの豚丼(お新香・サラダ・味噌汁付)780円
・ミニ牛すじカレーと焼きそばセット 800円
・スタミナ和牛ホルモン丼 880円
・特製極太麺焼きそばセット 500円
他
焼きそば+ミニ豚丼セット
ネットでは豚丼の評判が良かったので、豚丼と焼きそばのセットにしました。
豚丼も確かにおいしかったですが、焼きそばの方が美味しかったです(笑)。というか焼きそばの方が断然おすすめです!あと焼きそばに入ってる豚肉って豚丼と同じとちぎゆめポークでは?w
豚丼に使われている『とちぎゆめポーク』は特定の飼料を使って育てられた豚肉であり、肉のうま味成分オレイン酸が一般的な豚より多く含まれており、豚本来のうま味を楽しめます。また、疲労回復に効果のあるビタミンB1が多く含まれているのが特徴です。
柔らかいお肉を想像してましたが、しっかりとしたお肉でした。ディスっているわけではありません(笑)。いい意味で歯ごたえがありました。いわゆるぷりぷり系のお肉で筋も少なく良いお肉って感じは伝わってきました。
問題は、豚丼の豚肉の量が控えめなこと。2枚って(涙)。きっといい肉だからですね。
しかし、今回のダークホースは特製焼きそばでした。一緒に食べに行った人も焼きそばが気に入ったようで、豚丼のお肉と引き換えに少し交換しました(笑)。
小麦粉には『傾奇者』を使用しているみたいです。傾奇者は日清製粉の小麦粉で、主につけ麺に使われるらしいです。これを焼きそばに使っているのでこだわりを感じますね。傾奇者で作った麺は硬さの中にも弾力があり、小麦粉の風味と甘さを感じられるように仕上がるそうです。
確かに、麺が独特でおいしかった印象が残っています。よくよく考えたら食べる時も、焼きそばを食べるというよりは焼きそばをすすっているような感じでした。ここでしか食べたことがない個性的な焼きそばなので、オススメです。
一応ネットクーポンもあるみたいです!
500円以上でアイス一品サービス(2020/1/18の時点で有効)
道の駅 湧水の郷 しおや
2012年にオープンした施設で、地域活性化のために作られました。農産直売所では朝採り野菜を中心に新鮮な農産物や塩谷町の特産品が並んでいます。
今回私が行った『実のり食堂』は飲食館の一角ですが、他にも『篭岩』のあゆの塩焼きや『農村カフェ まがりな』のシフォンケーキも評判がいいみたいです。
夏は『佐助』の日光天然水を使用したかき氷が超人気で、田舎とは思えないくらい行列ができます。かなり食べたかったですが、この時は時間がないうえに結構な行列ができてたので断念しました(涙)!
別日の夕方に行ったら、飲食館が閉まってました。飲食館は一律16:00までみたいです。ちーん。
大抵の道の駅はそうですが買い物するも良し、食事するのも良し、おやつにするのも良しで道の駅っていいですよね~。
この施設は日本名水百選の『尚仁沢湧水』(しょうじんざわゆうすい)にちなんで名づけられたそうです。尚仁沢の水はすごいおいしいです。ポリタンクを持っている人は源泉に汲みに行きましょう(笑)。普通にここでペットボトルで買うこともできますがw
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