節約編｜大風量ドライヤーに買い替えて時間を節約しよう！
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読み込み中...今使ってるドライヤーを買い替えようと考えてますか？物によっては今すぐにでも買い替えた方がいいです！
私は毎日髪の毛を乾かす時間がもったいないと思っています。ただただ時間を失うだけ。この時間を節約して、楽しい時間に当てたいと思いました。栃木で遊びたいと思いました(笑)！
ドライヤーを買い替えるなら、風量が最も重要なパラメーターです。特に時短に与える影響が大きいからです。あと髪が長い人ほど効果が絶大です。
前のドライヤー 1.0 m3/分｜本体サイズは良かったが風量不足
私がドライヤーを買い替えるきっかけとなった製品です。以前私は、パナソニック ターボミニドライ【EH5212P-A】を使っていました。
一人暮らしを始めるにあたって、極力かさばらないものにしようとこれを買いました。非常にコンパクトながらパワフルです。しかも静電気抑制用のマイナスイオン発生機もついてます。
買った当時は2,000円くらいだったのに2019年には生産終了となり5,000円くらいに跳ね上がってました(笑)。
サイズ感とスペックの兼ね合いが良かったのだろうか？旅行や子供用として一定の需要がありそうです。
これでも全然良かったんですが、生活が徐々に忙しくなる中、サイズ感よりパワー重視に考えがシフトしていき買い替え欲が高まりました。
今のドライヤー 1.9 m3/分｜圧倒的な乾燥のスピードに驚愕
時間を節約したいと思い始めてから、パナソニック イオニティ【EH-NE6B-N】に買い換えました。値段は6,000円くらいです。かなり大きくてごついです。
買い替え前後で風量が1.9倍(1.0 m3/分 → 1.9 m3/分)になりました(笑)。スイッチを入れたときの反動が明らかに違うぞ！
どこぞのガンダムみたいにイオン発生機もツインドライブシステムになっているやつを買いました。粒子発生量が二乗化されているかもしれません。
私は散髪で15 mmのバリカンを入れているので、髪は短めな方だと思います。3回くらいに分けて髪を乾かしていますが、合計で20秒ほど短縮されました。朝も髪を濡らしてから整えているので、一日当たり40秒の時短となります。
私の場合は、一年間で4時間の節約ができました。以前はコンパクト重視で小型のドライヤーを買ったものの、大型でも問題ありませんでした。それよりも、時短の方が大切であることに気づきました。
数時間余計に働いて少し高価な大風量ドライヤーを買うだけで毎年数時間戻ってくるので、リターンがほぼ確実な自分への投資と考えています。
大風量ドライヤーの比較｜2.0 m3/分が基準
手持ちのドライヤーのスペックにもよりますが，買い替えるなら風量2.0 m3/分以上を目指さないと時間的な改善はなかなか見込めないと思います。
風量とイオン発生機が標準で搭載されているモデルを取り上げているので、もっと付加機能が欲しい方は更に値段が上がると考えてください。
【1.9 m3/分・4,000円】パナソニック イオニティ
上位モデル【EH-NE6B】1.9m3/分・6,000円 イオン発生機2個＋温冷風
基本モデル【EH-NE5B】1.9m3/分・4,000円 イオン発生機1個
基本モデルと上位モデルが存在します。基本モデルはイオン発生装置が1つです。 私が購入した上位モデルは、温冷風が同時に出てくるので髪・頭皮の温度上昇を防ぎ、実質のスカルプケア機能が搭載されています。また、イオン発生機は2つ付いています。
イオニティは大風量ドライヤーの中ではコスパが最強だと思います。今使っているドライヤーの風量が小さい場合は、即座にこれに買い替えることをお勧めします。
Amazon 楽天市場【2.0 m3/分・6,000円】コイズミ ダブルファンドライヤー
最上位モデル
(旧)【KHD-W710】4,000円 → (新)【KHD-W745】12,000円 イオン＋海外対応＋スカルプケア
上位モデル
(旧)【KCD-W701】4,000円 → (新) 【KDD-W704】9,000円 イオン＋海外対応
基本モデル
(旧)【KHD-9010】3,000円 → (新) 【KHD-9020】6,000円 イオン
コイズミのダブルファンドライヤーもコスパが良いです。以前はコスパが良すぎたのもあり、2019年の時点ではモデルチェンジと共に大幅な価格改訂がされています。
価格の変化がエグイです。売れると確信したんでしょうね(笑)。風量だけで見れば 【KHD-9020】6,000円が最もコスパが良いです。旧モデルもまだネット上で販売されているので、少し探せばよりコスパが良いものを見つけられます。
Amazon 楽天市場【2.5 m3/分・8,500円】テスコム プロテクトイオンヘアードライヤー
2019年新モデル【TID2700】8,500円
テスコムのドライヤーは風量がとにかく大きく、価格も破格です。アタッチメント無しでは、風量が国内最大です。私はパナソニックとテスコムで悩みましたが、結局いままで使用していパナソニックと比較したかったのでパナソニックにしました。
Amazon 楽天市場【3.0 m3/分・50,000円】ダイソン ヘアードライヤー
2019年最新モデル【HD03-ULF】50,000円
2019年9月にダイソンが最新モデルを発売しました。これまでダイソンの最大風量は2.4 m3/分でテスコムに負けていましたが、再び王者に返り咲きます。※本体だけではテスコムのが上です。
付属のアタッチメント「ジェントルエアーリング」をノズルに装着することで最大風量が2.4→3.0 m3/分に上げられます。どんな魔法を使っているんだ！そのアタッチメントのノウハウを他社にも共有してください(笑)。
3.0 m3/分クラスの風量は圧倒的な時短になること間違いなしですが、5万円は高い(-_-;)。
要はお金持ちは，「時短できる→浮いた時間でさらに稼ぐ→そのお金でさらに人生を効率化」というループが成立している。お金はお金のあるところに集まるって多分本当なんだろうなーｗ
一般的には，家族数人で使うことを考慮すると，回収効率は人数倍(笑)。高い買い物でためわれますが，最終的にお得になると思われます。
本当に多忙な生活を送っており、1秒でも時間を節約したいと考えている方には、自分へのご褒美もかねて王者ダイソンをお勧めします。手持ちのドライヤーの風量がいまいちなら，5万円の価値を発揮してくれるはずです。
Amazon 楽天市場コメント
大風量ドライヤーに買い替えることで結構な時短になります。小さいですが、チリ積もです。忙しい人生を少し楽にしてくれます(笑)。
私は今しばらくイオニティを使うつもりです。イオニティより風量が多く価格が良心的な商品に出会えたらまた買い替えます。
ドライヤーは毎日使うものなので、少々高くても性能の良いものに買い替えれば、 最終的にはおつりが返ってくるので、常に嬉しい買い物となるはずです。
エアコンみたいに除湿乾燥機能が開発されれば更なる時短に繋がると思います。イオニティの温冷風みたいに湿乾風とかに期待しています。
他の節約術
時間・お金を節約する方法は他にもたくさんupしていきます。随時配信していくので、よろしければぜひ読んでいってください。
https://tochihapi.com/category/cost-cut/
